渡部です。

 

 

古くから残っている風習や慣習、慣例等、面倒だなと思ってしまう事もあります。

 

でもよくよく考えてみたり、触れてみたりすると必要ではない(と思っている)にしろ、大事に思っていた人や事があったのだなと実感することも。

 

 

 

体現。思い知らされた話


 

後輩、吉廻があと数日で退社というある日。

 

 

「お世話になったので…」

 

とプレゼントが…

 

図書券

 

ウイスキー吉野君

 

上は渡部、下は店長に。

 

 

 

義理堅いですね…

 

 

 

「お互いさまですから!」

と終わらせることも多々ありますが、あえてやってみるのもやはり良し。

 

 

 

お互いさまと言っても、相手の好意や想いを無下にしてしまっている場合もあるかもしれない。

逆に思いがけずもらったりした時などは嬉しさがあったり。

 

 

 

餞別1

 

餞別2

 

先輩方からももちろん。

これは渡す予定だったのですが、まさか後輩から先に渡されるとは…

 

そういう義理堅く、思いのある後輩でした。

 

 

お客様からもお別れの言葉を沢山いただいていましたし、プレゼントも。

 

 

 

いいですね~~~。

 

彼のそういうところを見習いながら、頑張っていきます。

 

 

 

 

渡部