渡部です。

 

 

 

社会人は勿論、学生の方でもカラーしたいけど無理では…という方も多いことかと。

 

オンオフの切り替えでオシャレを楽しみたい!という方でもOKなカラーもあります。

 

 

 

 

メンズからは圧倒的人気な…

アッシュ

 

です。

 

 

 

 

アッシュってなんぞ!?という声が聞こえてきますね。

私には聞こえる…聞こえるぞ…(心の耳)

 

 

 

 

 

アッシュとは、青のことです。

 

 

ヘアカラーとは、カラー剤の色がそのまま出るのではなく、その人の持つ髪の毛の色素と反応して発色します。

 

なので青(アッシュ)で染めたからといってそのまま真っ青!なんてことはありません。

 

 

 

 

 

なぜメンズに青!?


 

青と聞けばド派手、奇抜というイメージを持たれがちですが、実は

落ち着いた退色を楽しめる

 

 

カラーなんです。

 

 

 

これは見たほうが早いです。

 

 

3週間前

OK

 

 

 

 

今日

OK1

(目…)

 

 

 

元が少し明るい髪にかなり暗め(色素が濃い)なアッシュを塗布しました。

 

一枚めはストロボが当たってすこーーーし茶色く見えるくらい。

二枚目は日光に当たって、少し退色した色が見えます。

 

 

つまり、日が当たらないところではほぼ自然な黒髪ということです。

 

 

 

 

なぜ落ち着いて見える?


 

 

退色してくると、髪色が明るく(黄色く)見えがちですが、そこはアッシュの得意なところ。

 

 

補色というものがあるんですが、黄色の反対は青なんです。

 

黄色くなるのを、青の色素が防いでくれるんですよね。

 

赤茶っぽくなるという人にもアッシュは有効です。

 

 

 

光に当たったときの透け感ある感じなんかはアッシュ特有のなんともいえないオシャレ感…

 

 

 

スタイリングの仕方やスタイリング剤でも見え方が変わるので、オンオフの切り替えは意外とできます。

 

例えば…

 

①今だけ黒くしたい!という方

黒く染めるのではなく、濃いアッシュで暗くすると次回明るくできます

 

 

②少しのカラーは良さそうだけどどのくらいならいいか分かんない…という方

暗めのアッシュでスタートして徐々に明るく。アッシュは重ねると凄く良い色に

 

 

③白髪はしっかり染めつつ、かつオシャレ感!という方

当店のアッシュなら特有の濁った感じはありません!

 

 

④退色の明るくなってくる感じが…という方

青の色素の調整で防げます

 

 

 

「こんなのしてみたいけど、無理だよなぁ…」なんて思っているそこのあなた。

意外とできるかもしれませんよ。

 

 

 

拾っていけるよう、頑張ります。

無茶ぶり大歓迎!

とりあえずご相談ください。

 

 

 

 

渡部