渡部です。

 

 

 

釣り歴7年。

うまくなった気はしてないが、7年飽きずに続いてます。

 

 

何を以っていうかは分かりませんが、格好とマインドだけは「ガチ勢」です。

 

ガチ勢。

 

 

 

 

ガチ勢、家の近所で仕事終わりに30分だけやったりしてます。

 

 

turi1

推定20cm…

子供ですね、ごめんよ…

 

 

 

 

 

始めたきっかけ


 

松江に帰ってから、友人たちに誘われて始めました。

 

 

謂わば、友人であり、師匠です。

結び方や釣り方なんかは教えてもらいましたし、今でも結び方は同じです。

 

 

最初はシーバス(スズキ)をみんなやっていたのですが、みんな他の釣りに移行しだして一人でシーバスやってたんですよね…

 

 

 

そんな友人から久しぶりに「釣り行こうぜ」とのお誘い。

いやー嬉しいですね。

僕を誘うってことはシーバスですからね。

 

 

 

「どこ行く?」

 

「釣れるとこ」

 

「え…」

 

「お前ずっとやってるんだから釣らせてよ」

 

 

師匠、それは無茶ってもんですぜ…

相手は大自然ですよ。

 

 

 

 

ウェーディングという、水に浸かってやる釣り方に決定しました。

 

ルンルンで入水、バシバシ投げていると…

 

turi2

なんか釣れてますよ師匠…

 

 

お、なんか俺も釣れたぞ…

 

 

turi3

うん、スズキではないですよ。

 

これは、

 

ダツ

 

ですね。

 

koyasi3

ダツ

 

大変です。

当ブログに挙げている数だとダツもシーバスもトントンでした…

 

 

結局昨日もダツ祭り

 

ダツ、歯が鋭くてルアーはボロボロになるし臭いしでイヤなんですよね…

釣り人の間でも嫌われています…

 

 

 

師匠よ…成長を見せれなくてごめんよ…

 

まぁこんなもんです。

 

 

 

 

 

「釣らせてよ」は嬉しい


 

ある程度認めてないと「~してよ」とは言われないですよね。

 

釣りを始めたばかりの時は、教えてもらう事ばかりでしたし「~に行くぞ!」と連れて行ってもらうことばかりだったんですけどね。

 

 

仕事もそうなんですが、近しい人から認められると嬉しいですね。

なかなか無いですし。

 

 

 

頼れる男になれるよう、励んでいきます。

 

 

 

 

 

渡部