渡部です。

最近マジメな記事を書きすぎたみたいですね!

お客様からどうしたの?と聞かれました!

どういう意味でしょうw

さて、お盆は祖母のお葬式があったのですが、一族集まるのもいいもんだなーと思ったわけです。

一族が集まって誰かを送り出したり祝ったり。

あんまりあることではないですからね。

頼られるのもいいですが、頼ってみても、頼られた方は嬉しいもんなのかなと。

田舎の出身なもので、こういった儀式なんかにはローカルルールが存在します。

そこで大事なのが協力者。

特に親戚です。

大きく分ければ二つのポイントが。

①お葬式の流れ(葬儀の流れ、準備するもの等)

②御香典を賜った方の把握(遠い親戚、あまり交流がない方等の把握)

まず①に対しては渡部家の誇る通称「長老」の出番。

流れやしきたりは全て把握しておりますので、話を聞きながらマニュアルを作りました。

そして②。

こちらに関しては通称「女賢者」に協力を仰ぐ。

元JAで働いていただけあって、渡部だらけの実家の周り(地区内の90%が渡部)という環境でも下の名前を見れば「あ〜、なだのえもっちぇんとこだがな〜」と呪文のように答えてくれます。

私にも賢者の才能があるのでしょう。

呪文の意味はわかります。

このようなお力添えがあって、経験不足な若者(若くないけど)達にしきたり等が伝わっていくのだなと。

お寺には長老について来てもらいましたが、この傘は常用していると聞いて少し焦りましたね。

やはり変わっているのか、渡部家。

ふざけるような文章になってしまいましたが、家族、親戚によって脈々と続いている歴史のようなものを感じるいい機会でした。

これからの流れを継ぐものとして、しっかりしなければと思い直させられるいい機会。

もうちょっと親戚付き合いもしていきたいと思います。

渡部