渡部です。

 

 

 

 

 

正直、耳を疑ったというか、「え、そんな感じ！？」という衝撃。

 

 

さて、「サロンに来た時以外もかっこよく」を信条にしてます。

 

365日。

月イチでサロンに来店されたとしても、12回。

 

この数字が何を表すかというと‥

 

 

 

残り353日はホームケアがカギを握る

---

 

ということです。

 

つまり、お客様が自分でケアするということ。

 

 

来店された方には、必ずスタイリングのやり方（アドバイスというより、一からやり方を）お伝えするようにしています。

 

 

ザッと言ってしまえば、

濡らす

乾かす

つける

という三点なのですが、我々プロはそこを細分化、ポイントのようなものがいくつも詰まっています。

 

サラッとやっているようで、全てが時短に繋がったり、大事なキマるポイントだったりしています。

 

 

ただ、そこでお客様から言われるのが、

 

 

 

 

ワックスつければいいと思ってた

---

 

というお言葉。

 

 

 

正直言います。

 

 

無理！！！！！！

 

です。

 

 

 

実際キマッてますか？どうですか？

 

すぐペチャってなる

毛束ができない

俺はヘタクソだから

時間がかかってめんどくさい

このワックス、合ってないetc…

 

 

では、なぜプロがスタイリングするとうまくできるのか？

 

 

ポイントが分かっているからです。

 

当然ですね。

プロなので。

 

 

ただ、年間353日はホームケアなんです。

 

自分でやってもらわなければいけないのです。

 

 

ある種、しつこい説明や商品をオススメするのが悪だと言われている業界なのですが、僕が嫌なのは

 

 

伝える努力、方法を考えずにその場を無難にやり過ごす

ことはしたくないと思って仕事しています。

 

 

決して安いわけではない料金設定の我がエバグリをわざわざ選んで来ていただけているのはなぜか？

 

必ず期待があってのことだと思います。

 

 

その場で上手に、カッコよくスタイリングしてお帰りいただくのは当然。

 

その先のお客様の毎日でいいことがあってこそ選んでいただいた意味があると考えます。

 

 

ホームケアの中には当然プロダクト（商品）も含まれますが、合っていないもの、使いにくいものをお使いなんだろうなと気づきつつ、「押し売りと思われたら失客につながる」、「頑張って伝えた割には売れないし利益率も低い」と捉える人も多くいると思います。

 

そこも伝える努力といいますか、なぜ勧めるのか、出来上がったスタイルに感動はあったかなど、お客様が前向きになっているかというポイントがとても大事だと思っています。

 

 

ヘアサロンでの非日常が、皆様の日常を少しでも後押しし、背中を押せるような仕事をしていきたいと思っています。

 

 

 

 

こちらのLINE@にて、アドバイスも個別で受けています。

 

 

今年はお客様の格好良さに全力で関わっていただきたいと思います。

 

 

 

選んでいただいた全ての方に。

 

カッコよくなりましょう。

 

 

 

 

渡部