渡部です。
アゴが治ったので手術の報告をしに天一に‥
意味わからないのですが、二週間来ないと心配されるレベルの常連です。
なんでいつも良くしてくれるのかと聞いてみたのですが、「変わってるから」と言われましたw
いい感じの人生を送れているようです。
努力したら「いい」のか?
そもそもラーメン屋さんでなぜ「変わってる」と思われているかというと、僕が誰かと会話していたのを聞いていたそう。
そこで言い放ったのが「頑張らなくていいから結果を出そう」と言ったのが聞こえていたそうで‥
覚えてませんがw
この言葉、前にお世話になっていたお店のちょーーー優しい先輩に笑顔で言われた言葉です。
「努力こそ美徳!」な当時の僕はショック過ぎて今でもはっきりと覚えていますねーw
ただ、今のマインドとしては完全に同意しています。
人によっては違うと思いますが、昔の自分にあったのは「頑張る」という意識。
努力をしていれば必ず報われ、良い結果が出るというもの。
確かに努めることは大事で、ベースとしてこれがなければ何事も成せないとは思う。
ただ、ゴールは「努力していく」ということではなく、「良い結果を出す」ということであれば、初めに設定した方法を変えていく「工夫」が必要なのだと思います。
いや、工夫した時点でやっていこう!という努力の一歩目はもう既に始まっているとも言えます。
努力が足りん!小手先の工夫など!という意見もあったなーとも思います。
これに関しては、小手先の変化を思いつく時点で「良くなろう」という意識の表れなのだから、そこから努力が始まると今ならスッと答えられたのかなーと。
割と変化させることは好きな性分ですが、まだまだ先に行っている人を見ると素直にすごいなーと思いますし、取り入れられるものはすぐに取り入れ、自らの変化を促していきたいと思います。
変わることは恐れずに。
しかし、良くする意識をしっかりと。
三月も駆け抜けましょう。
渡部