新しい命を授かっております

そう、こんな私にも授かることができました。

お客様にはお話している方もいらっしゃいますが、小事ながらも色々ありましてようやく授かりました。

マジでミステリー

これが率直な感想でして、命の誕生というものは本当にワケが分からない事だと‥

そんな実感があるんだかないんだか分からない状態で「しっかりせねば」とただ一つ実感できたのは

妻の体に色々な変化が起きているということ。

つわりが辛そう、一日入院がちょいちょいある等、男には分かりきってあげることができないことが沢山起きる。

その中でも安っぽい慰めや励まししか思いつかず、初めて「男女である。差や違いを認めて夫婦になった」ことを実感しました。

そこで自分にできることはやはり「頑張る。ステージを上げていく」ことしかなく

体が資本という結論に行き着きジムに通い出す。

男女平等といえど根本的なところで違いはあり、出来ること、出来ないことは必ず出てくる。

そうやって違いを認めつつ、お互いができる最善は「頑張る」こと。

実際、自分が仕事や家事をこなす姿をつわりで動けない妻が観て「ありがとう、ごめん」を繰り返すのに対して「俺にはつわりはできん。つわりをがんばれ」という元も子もない励まししかできませんでしたが、うちにはこれが合ってたのかなーと貴重な体験ができました。

そして1/20、安定期を迎えたその日には

並ぶ妻。

この白いやつの名前忘れた‥

そう、八重垣神社にて安産祈願。

両家の母にも来ていただきました。

こうして僕と妻、2人が元気にしてられるのも、まずは母のおかげ。

親になって初めて子にもなれるというのは実感しています。

いくつかお守り買いましたがクシとか買わないわけにいきませんよね。

更に頑張っていこうと思えることだらけ。

お客様にはご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、生暖かく見守っていただければと思います。

（首にかける白いやつ、名前が超気になる‥！）

渡部