渡部です。
連休でした。
しっかり遊びましたし、妻や親族たちともしっかり時間が取れ(これ以上感染拡大が広がる前に顔出しました)とても
良いお休みだったと思います。
母親がピアノ教室をやっていますが、「小学生がヒマしてるんじゃないかと心配」と言ってたのが非常に気になりました。
大人が遊んであげれば…何か与えてあげれば…という思考に陥りがちだと思うのですが、果たしてそうなのかな?と思ってしまいました。
自分で言うのもなんですが、自分は「教養がない」人間だと思っています。
学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。また、その手段としての学問・芸術・宗教などの精神活動。
社会生活を営む上で必要な文化に関する広い知識。「高い教養のある人」「教養が深い」「教養を積む」「一般教養」
あったとしてもとても偏っていると。
で、「暇である」という思考からどうなってくるのかなと考えると、「遊び方を考える」というようになるんじゃないかなと思ってしまいます。
与えることによって得られるメリットは「(安全等)予想の範疇で子供が時間を過ごす」のが一番のメリットなのかな~と。
で、デメリットは「どのような答えが出るかわからない」、「大人が承認し、向き合う必要がある」というこかなと思いました。
確かに今の状況等鑑みれば大人の精神的な余裕は削られていますし、子供たちにも相当なストレス」があると思います。
こんな時だからこそ、大人は今一度、自分の内面への「教育」をしてみてもいいかもしれません。
自分の考えや思考は今まで築き上げてきた貴重な財産かもしれません。
でも邪魔して苦しくなることもありますよね。
こんな時だからこそ楽になるために「自分と向き合う」。
意外といいんじゃないかなと思いました。
というわけで今週も自分のできることを。
頑張っていきましょう。
渡部