渡部です。

 

 

 

 

島根県松江市在住。

 

いや、ホントにいいとこだと思うんですよね。

 

暮らすにはとても住みやすく、不満はあまりありません。

 

 

その中で少ない不満といえば「何から何まで遠い」こと。

 

情報、移動、経済…と、不満なことはありますが、それを「少しの不満」程度で抑えてくれているのはインターネットの普及のおかげだと思っています。

 

 

遠い=ダメなのか?


 

遠いので不便、不満なことはあるのですが、ダメじゃないんですよね。

 

むしろ不満なところが逆にいいところを作り出していると感じます。

 

 

暮らしの中で、情報が溢れていたり目に見えるところでの差を感じてしまっていたりするとどうしても疲弊してしまう人もいます。(よく会話にも出てきます)

 

 

逆にいってしまえば「疎い」ことがマイナスなんだよなーと感じています。(自分含めてです)

 

 

知らないこと、感じたことのないことに関して「わかんなーい」で終わってしまえばそれまで。

情報から遠いとそうなりがちだよなと思ってしまうんですよね。

 

 

生き方が選べる時代に合って(本当にそう思います)、選んでいるのか、まぁいっかと言ってしまっているのかでは全く意味も価値も違ってくると感じています。

 

 

本当にどっちだってよい。

 

ただ、きちんと選んで、自分の人生に責任を持っていきたい。

 

 

そう感じている今日このころ。

 

 

 

Z世代の方々の価値観に触れてみて思ったことでした。

 

若いってすげーです。

 

 

 

 

負けてるけど、負けずに今日も頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

渡部