渡部です。
人と接する仕事ですので、人との接し方について「あ、この時はこうした方が良かったな」なんて気づかせていただくことがあります。
その時に気づくことがあれば、お店に行った時の対応なんかで「これ、俺もしてるのでは…」と気づく時もあったり。
最近思うのは「余計」なことを言ってないかなーということ。
「はかる」という読みの漢字は沢山あります。
ものさし、定規、秤など、はかり方って色々です。
ただ、長さや重さなど、何かの基準がないとはかれないんですよね。
人にかける言葉やかけられたことは、自分というフィルターを通す(はかる)ことで情報として受け取ります。
フィルターを通すと、どうしても事実→解釈というように情報は変わってしまいますが、その判断が「余計な一言」になってしまうことがあるよなーと感じています。
「自分の器に余るはかり方」になれば滑稽に。
「余る(いらない)はかり方」をすれば大きなお世話。
はからずに、目の前にいる人が嬉しくなるような言葉を選べると最高だと思います。
一体何があってこんな話になったのでしょう……(笑)
特に何もありませんが、割とこんなことばっか考えてます。
お客様が嬉しくなるよう、今日も一日頑張っていきましょう。
渡部