渡部です。
好きな言葉に「文脈を大切にして全てをデザインする」というのがあります。
ちょっと何言ってるか分からないですね笑
わかりやすいところでいえば、外観やホームページ等
なんかを見ればお店の雰囲気が分かります。
そしてご来店いただいた時のスタッフの雰囲気。
ダサい‥みたいな人にはやってほしくないですよね笑
そして最後の仕上がり。
ここが最低限必要なポイントだと思っています。
基本ですね。
さて、文脈とは。
正しい文脈という言葉の意味かは分かりませんが、「お店にくる理由と解釈しています。
入り口というと最初の一回だけと思われがちですがリピートする理由というのも二回目と三回目、十回目でも毎回違うと思います。(理由が無くてもいいですが、お客様も自分も思考停止している可能性あり)
お店側がお客様に対して「次来られたらこうなります!」や、「ここを少し変えましょう」ということを髪以外の部分でも提案し続けたいと思っています。
全てをデザインするとは。
ここで言っている「文脈」を大事にすれば、お客様のライフスタイルに自店がしっかり入り込んでいます。
入り込んでいる自店=バーバーがカッコよければ、髪やそれ以外の部分でもカッコよくいていただけるはず。
自分たちがやっていることがカッコいいことでないといけないということを、最近は強く思います。
大事にすることを体現していくよう、過ごしていきたいと思います。
今日も頑張っていきましょう。
渡部