渡部です。
先週から、月曜早朝は鮭釣りに行っています。
まぁ釣れてないんですけど…
やっぱ現場
釣りほど現場主義なことも中々無いなと思います。
魚の気持ちなど分かるわけもなく、釣り情報を見たって明日はまた違うかもしれない。
経験や、直近の状況を、自分で見て感じないと状況の把握はできません。
朝4時
前日は「3時から行こう!」と言っていた友人の華麗な寝坊からスタートです。
愛竿と朝日。
鮭とか青物(ブリとかサワラとか)を狙うためのチョイスです。
ジギングという釣りをします。
実は、青物等をオープンエリア(広いとこ)で狙う釣りはほぼ初心者です。
イメージ等、全く湧きません…
全開もそうでしたが、早々に飽きていつものシーバス(スズキ)狙いにシフトします。
「もう日も登ってきたので、多分底のほう。そして物陰に隠れているはず。」
これも経験からくる判断。
で、釣れました。
カサゴ様ではないですか!!
食べておいしい、引きもそこそこという素晴らしいお魚様ですが、君を狙ったのではないのだよ…
(サングラスをしているため、ドヤ顔になっていますが本当はこんな顔)
↓↓↓
最近ハマっている「ワーム」というゴム製のルアーです。
何にしろ魚の反応があってよかった…。
あ、友人は先週釣っていた「サゴシ」をかけたのはかけましたが、取りきれずでした。
やはり経験
友人に関しては「釣れるなら何の釣りでも!」というタイプで、私は「シーバス以外イラネ」という人です。
イカ釣りやジギングに関しては、多分私の10倍くらいやっているのでは!?と思います。
先週はひたすらジギングを。
今週は途中から好きで得意な釣りを。
やはり現場での判断には経験が必要ですね。
鮭には出会えずでしたが、イカを爆釣させていたおじさんからは「鮭はほぼ終わりだな」と教えて頂き、SNSでは「北海道時代の経験から言って餌が有利です!」等、私では知りえない情報を教えて頂けました。
「自分以外全て師」
現場で学びます。
渡部