渡部です。
出身がこちらということもあり、友人たちもカットしに来てくれます。
保育園からの古い友人ですが、彼のオーダーはいつも「極限で」です。
ほっとくと坊主にしようとしますw
今では普通にやってる「スキンフェード」ですが、彼のオーダーがあってこそやり始めたのもあり、上達させてもらいました。
友人の髪をやるというのは、ある種「普通にお客様をやる」というのとも違った感覚であり、緊張する部分もあったり。
良い刺激を与えてもらってたんだな~と改めて友人たちにも感謝することができます。
もちろん来ていただいているお客様にも大感謝ですが、それこそ家族や友人のように、大事にさせていただきたいと思っております。
人の人生で髪を切るということは何回もあるイベントですが、「あの時、あの人に切ってもらってた」と思い出や記憶の中に登場できる職業も多くないなと。
素敵ですね。
いい記憶にしてもらえるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
渡部