渡部です。
インバウンドという言葉を割と考えてたりします。
自称「割と話せるし読めるけど聞くのが下手」な英語レベル。
遂にその時が
そう、来られました、外人さん。
NO予習!体制で挑みます。
渡部「Please fill out this paper.」
お客様「OK」
渡部「Do you have any pictures of what hairstyle you want?」
お客様「There are pictures.」
…と、このくらいはなんとか話せたり。
意外ですねw
しかし、リスニングが苦手なため、こちらが質問してもイエスノーで答えられること以外はほぼ翻訳アプリを使うしかなかったですね…
結局一緒だと思う
そう、言語が違っても基本的にやることは同じ。
過剰に警戒したり、アタフタしたりもしません。
もうぶっちゃけてしまえばいいですし、お客様が困っていることや叶えたいことが分かれば、お手伝いもできる。
異国の地で、「できる限りのことはする」って言われたくないですか?
最初に来店されたときは飛込での来店。
そりゃぁそうです。
日本語はほぼしゃべれません。
電話予約ができないんです。
お店に入るのも相当な勇気が必要だったのではないかと…
英語のスキルも、今後インバウンドが進んでいった時にはかなり強みになると思います。
習得するまでの時間、金銭的なコストを考えると必ずや元が取れるかというとそう簡単ではないかもしれませんが。
それでもひとまずはスマホがあれば翻訳もできるし、LINE等使えば予約もできる。
仕事のやり方も従来通りでは通用しなくなる時代も近いかもしれません。
「You are a kind person.」
もうこの一言だけで十分うれしかった。
僕らの仕事は、まずこれでないといけないなと。
親切にすること。
文化が違い、感じ方が違うのなら、それは言葉でしっかり伝えシェイクハンドで終わればいい。
日本にいる間、力になれればとてもうれしいですね。
彼も日本語がうまくなっていくことでしょうし、僕も英語やろうかなぁ…
今日も親切に。
頑張っていきましょう。
渡部